ひざしもやわらかくなり、少しずつあたたかくなってきました。
教会では毎年春に「イースター」をお祝いしています。
イエスさまのおたんじょうをお祝いする「クリスマス」は日本でも古くから知られ、誰もが知っていますが、
「イースター」の文字も最近は目にする機会がふえてきたように思います。
イースターには、朝の礼拝でイエスさまの復活の喜びが説教で語られ、
出席者の方々に聖書学校の子どもたちからイースターエッグが配られます。
聖書学校でも、毎年イースターの礼拝をこどもたちといっしょにささげています。
朝の9:15からみんなで牧師先生によるイエスさまのごふっかつのお話をきき、
そのあとは2階で「イースターエッグ作り」をします。
これまで、卵をカラフルなセロハンやビニールで包んでキャンディ風にしたり、
卵にシールや毛糸をくっつけて人形を作ったり、いろいろな工作をして楽しみました。
今年は、卵にお絵描きをしてかざりつけたいと思います。
真っ白な卵に好きないろでお絵描きをするのはとっても楽しいですよ!
みなさん、是非お越しください。
小さなお子様をお持ちの方も、ごいっしょに参加してくださって結構ですので、ぜひいらしてください。