「読書案内・読書会」(こひつじ文庫・大人部)のご案内

更新日:2018/12/31

「読書案内・読書会」(こひつじ文庫・大人部)のご案内

 NHKの「100分de名著」・「カルチャーラジオ」等で紹介された名著を参考にして、「読書案内・読書会」を行っています。「読書案内人」(専門は化学)は、取り上げるほとんどのテーマについて全くの素人ですが、「名著」のあらすじや背景を紹介させていただき、参加された方々と「名著」の感想などを語り合っています

予習の必要はありませんので、どなた様も気軽にご参加ください

次回開催予定とテーマ:

201968日(土)13:00-14:20

・『グリム童話』
宮田光雄著:『メルヘンの知恵』(岩波新書)、『生きるということ』(岩波ジュニア新書)

 グリム童話は、グリム兄弟が編纂したドイツのメルヒェン(昔話)集である。正式なタイトルは『子どもと家庭のメルヒェン集』で、1812年に初版第1巻(86編)、1815年に第2巻(70編)が刊行されている。兄弟はその後7回改訂版を出し、1857年の第7版が決定版とされている。世界で最も多くの言語に翻訳され、最も多くの人々に読まれ、最も多くの挿絵が描かれた文学とされている。(以上、Wikipediaからの抜粋)
童話(昔話)の読み方は様々です。子どものように素直に読んで、物語の世界に引き込まれるのが一番自然なのかもしれません。しかし、大人たちは、物語を語り伝えた人々の深層心理を探ったり、古の人々の心情や信仰心を読み解こうとしたりしています。また、“賢人”たちは、人生の教訓を得るための手がかりとしてきました。宮田光雄はそのような“賢人”の一人と言ってもいいでしょう。彼は、『メルヘンの知恵』においてグリム童話の『いさましいちびの仕立て屋』、『ふたりの兄弟』、『死神の名づけ親』を題材にし、また、『生きるということ』において『黄金の鳥』をもとにして、“人の生き方”を論じています。今回は、宮田光雄の読み解きにより、これらの物語の世界を楽しみたいと思っています。

・資料・茶菓代:200円 

これまでに取り上げた図書

  • 『パンセ』(パスカル)
  • 『相対性理論』(アインシュタイン)
  • 『幸福論』(アラン、ヒルティー)
  • 『こころ』(夏目漱石)
  • 『代表的日本人』(内村鑑三)
  • 『武士道』(新渡戸稲造)
  • 『高慢と偏見』(オースティン)
  • 『星の王子様』(サン=テグジュペリ)
  • 『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)
  • 『永遠平和のために』(カント)
  • 『旧約聖書』
  • 『斜陽』(太宰治)
  • 『罪と罰』(ドストエフスキー)
  • 『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)
  • 『銀の匙』(中勘助)
  • 『大衆の反逆』(オルテガ)

図書の貸出し(児童書+大人用図書)

「こひつじ文庫」(児童文庫)に、大人向け本も設置していますのでご利用ください。
貸出し時間:毎週土曜日の14:00 – 16:00

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