「読書案内・読書会」(こひつじ文庫・大人部)のご案内

「読書案内・読書会」(こひつじ文庫・大人部)のご案内

 NHKの「100分de名著」・「カルチャーラジオ」等で紹介された名著を参考にして、「読書案内・読書会」を行っています。「読書案内人」(専門は化学)は、取り上げるほとんどのテーマについて全くの素人ですが、「名著」のあらすじや背景を紹介させていただき、参加された方々と「名著」の感想などを語り合っています

予習の必要はありませんので、どなた様も気軽にご参加ください

次回開催予定とテーマ:

2019810日(土)13:00-14:20

・『赤毛のアン』(L.M. モンゴメリ)

 『赤毛のアン』は1908年に出版され、世界中で読み継がれています 。多くの読者に喜ばれたことから(出版社から強く要求されて?)、モンゴメリは続編も記し、シリーズは計9冊になりました。他に、関連書が2冊。日本では、1952年に出された村岡花子の翻訳により広く親しまれ、日本は世界で一番(カナダに次いでアンのファンが多い国だそうです。
 舞台は、カナダ東部に位置するプリンスエドワード島にある 美しい農村です。孤児 のアンは、初老の兄妹の家庭に引き取られ、多くの人々との出会いを通して、成長していきます。明るく、想像力豊かで、お喋り好きで、そして信念をもって行動するアンです。周囲の人々も、アンとの交流を通して、 刺激を受け 、 変 えられていきます 。
舞台となった村は、スコットランド系の住民が主体 のコミュニティーで、人々の中に強く残っていたピューリタン的信仰と生活にも興味深いところがあります。自然描写も美しく、毎年、多くの日本人が 「プリンスエドワード島詣で 」をしているとのこと です 。
 読書案内人は、今回、初めて 『赤毛のアン』を読み、楽しみました。読書会では、以下の本などを参考にして、紹介をする予定です。現在、アン・ シリーズの他の本を読み進めているところです 。
『NHK 100 分 de 名著 テキスト』(茂木健一郎)、「 快読『 赤毛のアン 』」 (菱田信彦)、「『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリ」 梶原由佳、『赤毛のアンの世界』( M. ギレン)、“ Lucy Maud Montgomery Wikipedia 英語版)、アン・シリーズの他の本、など。

・資料・茶菓代:200円 

これまでに取り上げた図書

  • 『パンセ』(パスカル)
  • 『相対性理論』(アインシュタイン)
  • 『幸福論』(アラン、ヒルティー)
  • 『こころ』(夏目漱石)
  • 『代表的日本人』(内村鑑三)
  • 『武士道』(新渡戸稲造)
  • 『高慢と偏見』(オースティン)
  • 『星の王子様』(サン=テグジュペリ)
  • 『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)
  • 『永遠平和のために』(カント)
  • 『旧約聖書』
  • 『斜陽』(太宰治)
  • 『罪と罰』(ドストエフスキー)
  • 『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)
  • 『銀の匙』(中勘助)
  • 『大衆の反逆』(オルテガ)
  • 『グリム童話』

図書の貸出し(児童書+大人用図書)

「こひつじ文庫」(児童文庫)に、大人向け本も設置していますのでご利用ください。
貸出し時間:毎週土曜日の14:00 – 16:00

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