今年は4月20日がイースター。
聖書学校では、イースター礼拝で岩崎牧師からイエスさまのご復活のお話を聞き、
その後イースターのお祝いとして、みんなでゆで卵に色を塗って楽しみました。
イースターエッグの習慣は聖書に書かれているわけではありません。
しかし、それ自身動かず、命のないもののように見える卵から、ひよこが殻をやぶって出てくる姿が、
私たちの罪のために十字架に架かられて死なれたイエス様をおさめた墓(卵の殻)と
復活されそこから出てこられたイエスさま(新しい命として誕生したひよこ)を象徴するものとして、伝統的に用いられてきました。
きょうはイエスさまのご復活の喜びを、子どもたちが自分で卵に色塗りをして表現しました。
写真を何枚かアップして様子をご紹介します。
食紅を絵の具に、綿棒を筆代わりに、白い卵に色をつけました。小さな子どもも思い思いの色を塗ってきれいに飾りました。
たとえばこれはAクラス(小学校にあがる前のお友だち)のみんなの作品。
小学校のお友だちはこんなふうに顔やキャラクターを書いていました。
食紅は、赤・青・黄色・緑を使いましたが、赤と黄を混ぜてオレンジ色を塗っているお友だちもいました。
みんなでしばらくとっても楽しい時間を過ごしました。