響きあうトランペットとオルガン 四本喜一&M.ラートマン ジョイントコンサート

今年の神港教会でのコンサートは、再び四本喜一氏によるトランペットのコンサート。
M.ラートマン氏のオルガンとのジョイントコンサートです。

お子様の入場制限を設けておりません。
どなたでも是非おいでください。

「響きあうトランペットとオルガン 四本喜一&M.ラートマン ジョイントコンサート」

<曲目>

ジョージ・フィリップ・テレマン / トランペットソナタ ニ長調

ヘンリー・パーセル / トランペットとオルガンの為の組曲 ハ長調

ジョヴァンニ・マルティーニ / ラルゴ

ヨハン・シュペート / 第六旋法によるマニフィカト 他

・四本喜一(よつもときいち) ~トランペットとおはなし~

トランペットを林昭世、杉木峯夫、W.フォアマン、P.M.クレーマー各氏に師事。東京音楽大学音楽専修コース終了。ベルリン音楽大学にて、オーケストラ音楽家ディプロムを3年間で取得。ドイツ国立歌劇場をはじめヨーロッパ各地の音楽祭にしばしばゲスト出演。トランペットとオルガンによるソロコンサートを毎年約10回開催する他、ドイツ各地での演奏会でソリストを務める。

・マルティン・ラートマン ~オルガン~

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学にて指揮とオルガンを学ぶ。A級オルガニスト。主任教会音楽家として、フォアポンメルン地方、ベルリンライニッケンドルフ地区など、50以上ある教会の音楽責任を担っている。ソリストとしてドイツ各地で演奏。四本喜一とは、2002年以降、定期的にトランペットとオルガンによるコンサートを開催している。

説教 「空しさに打ち勝つ人生」岩崎謙神港教会牧師(2019年4月28日神港教会特別礼拝)

126 編 【都に上る歌】

5 涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。
6 種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は、束ねた穂を背負い、喜びの歌をうたいながら帰ってくる。

127編 【都に上る歌。ソロモンの詩。】

1主御自身が建ててくださるのでなければ、家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ、町を守る人が目覚めているのもむなしい。
2 朝早く起き、夜おそく休み、焦慮してパンを食べる人よ。それは、むなしいことではないか。主は愛する者に眠りをお与えになるのだから。

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2019年受難週賛美集会のご案内

日本でもキリストの復活を祝うイースターの名前は聞かれるようになってきましたが、
そのご復活の日の前日までの一週間を「受難週」と呼ぶことはご存知でしょうか?
有名なバッハの「マタイ受難曲」などもこの期間に演奏されるために作曲されたものです。

神港教会では、毎年主の御苦しみを思い、その受難を通して与えられた
私たちの救いに思いを潜める目的で、毎年「受難週賛美集会」を開いています。

静かでおごそかなひとときを、私たちと一緒に過ごしませんか。

詳細は以下の通りです。
どなたでもお越しください。
お待ちしております。

日時:4月17日(水)19時~20時

「いと高き神よ、我が罪を消し去りたまえ」

聖書のお話:岩崎謙(神港教会牧師) 奏楽:岡田啓司

<演奏> ソプラノ:笠置雅子 アルト:栗木充代 ポジティフオルガン:松村美知子

<曲目>

J.S. バッハ「詩編51編」(BWV 1083)より “Wasche mich doch rein von Sünden” 他

 

 

案内チラシはこちら

「こひつじ文庫イースターお花見会」のごあんない

「春休み中のみなさん、桜の咲く庭で、たのしくすごしませんか?」

イエスさまのご復活をお祝いするイースターが近づいてきました。
ことしも、こひつじ文庫では、桜の花の咲く季節に、
教会の庭で、イースターお花見会を開きます。 “「こひつじ文庫イースターお花見会」のごあんない” の続きを読む

2019年音楽集会のご案内

神港教会 2019年音楽集会のご案内

神港教会では2002年秋のパイプオルガン奉献(マルク・ガルニエ社製)を機に、様々な音楽集会を催してまいりました。今年も以下のような催しを予定しています。

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。入場無料(一部、自由献金がございます)。

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