奏楽を学ぶ会 第3回演奏会「歌とオルガンで綴る聖書の世界」

「奏楽を学ぶ会」は、礼拝と音楽について定期的に学ぶ場として、2012年3月に発足しました。これまで68回の例会に加えて、特別レッスン、演奏会など、活動を重ねて参りました。この演奏会では、例会参加者によるオルガン演奏と、ソプラノの笠置雅子氏の歌、聖書朗読、そして皆様とご一緒に歌う讃美歌によって、聖書の豊かな世界を味わうひと時を共に過ごしたいと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

<曲目>
G.フレスコバルディ    トッカータ
M.プレトリウス          神はわがやぐら
J.P.スウェーリンク      われらにみどり子生まれたもう、詩編116編
A.v.ノールト                詩編24編
V.リューベック    プレリュード ヘ長調
J.S.バッハ    喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ
                    おお、汚れなき神の小羊   他

鈴木優人先生によるオルガンレッスン

2019年9月30日(月)18時~20時

演奏者:11月9日の演奏会の演奏者数名。聴講はどなたでもご参加いただけます。(要事前申し込み)

受講曲:

J.P.スヴェーリンク:詩編116編、「われらに幼子生まれ」

G.フレスコバルディ:トッカータ 第1集 第8番

J.S.バッハ:「喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ」(BWV768)、「おお、汚れなき神の小羊」(BWV656)

聴講ご希望の方はhge10301@hcc6.bai.ne.jp へメールでご連絡ください。詳細をご連絡いたします。

2019こひつじ文庫の夏休みスペシャル

まだ梅雨が明けていませんが、夏休みはすぐそこまで近づいてきましたね!

今年もこひつじ文庫の夏休みスペシャルがあります!

2019年7月27日(土)
14:00~16:00
場所:神港教会の庭

おはなしかい、大きなしゃぼんだま、プラスチックのきんぎょすくい、みずてっぽうあそび、
楽しいプログラムが盛りだくさん!
もちろん絵本の貸し出しもあります。

雨でもやります!
みんなさそいあってきてね!

赤ちゃんから大人まで、色んなひとたちがきますよ。
みんなで楽しもう!

次回の読書案内・読書会『赤毛のアン』、日程が決まりました。

次回の読書案内・読書会の日程が決まりました。
『赤毛のアン』で、8月10日(土)13:00からです。

詳しくはこちら

『赤毛のアン』はお読みになったことはありますか?
当教会にも長年『赤毛のアン』を愛読してこられた会員がいますが、『赤毛のアン』ファンの皆さんはもちろん、これからはじめて読まれる方もぜひお越しください。

読書会、毎回参加者が増えて席が少し足りなくなってきたかも?

お待ちしています!

第66回奏楽を学ぶ会のご案内

5月の例会は各地で演奏会やレッスンでご活躍の秀村知子先生に講師をお願いし、楽譜と楽器とどのように向き合うかについてお教えいただきます。お越しを心よりお待ちしております。
*お問い合わせ先:平田真理 hge10301@hcc6.bai.ne.jp(事前にご連絡いただけますと幸いです)

<第66回例会>
日時:2019年5月28日(火)午前10時半~12時半
講師:秀村知子先生(国際音楽フェスティバル美濃白川オルガン講座講師)
内容:楽曲分析と演奏 ~楽譜から学ぶこと、楽器から学ぶこと~

参加費:1000円(講師謝礼、資料代など)
課題曲:G.Frescobaldi, Messa delli Apostoli

演奏担当者

・Toccata avanti la Messa delli Apostoli 小泉夏子さん

・Kyrie, Christe

Christe 2曲:石野順子さん、

Kyrie(ベーレンライター版p24):鈴木淳一先生

Kyrie 2曲目と3曲目:花輪裕美さん

Kyrie 終曲:大辻資子さん

・Toccata per l’Elevatione 平田

・Canzon Quart Toni Dopo il Post Comune 石原茉莉さん

案内チラシはこちら

響きあうトランペットとオルガン 四本喜一&M.ラートマン ジョイントコンサート

今年の神港教会でのコンサートは、再び四本喜一氏によるトランペットのコンサート。
M.ラートマン氏のオルガンとのジョイントコンサートです。

お子様の入場制限を設けておりません。
どなたでも是非おいでください。

「響きあうトランペットとオルガン 四本喜一&M.ラートマン ジョイントコンサート」

<曲目>

ジョージ・フィリップ・テレマン / トランペットソナタ ニ長調

ヘンリー・パーセル / トランペットとオルガンの為の組曲 ハ長調

ジョヴァンニ・マルティーニ / ラルゴ

ヨハン・シュペート / 第六旋法によるマニフィカト 他

・四本喜一(よつもときいち) ~トランペットとおはなし~

トランペットを林昭世、杉木峯夫、W.フォアマン、P.M.クレーマー各氏に師事。東京音楽大学音楽専修コース終了。ベルリン音楽大学にて、オーケストラ音楽家ディプロムを3年間で取得。ドイツ国立歌劇場をはじめヨーロッパ各地の音楽祭にしばしばゲスト出演。トランペットとオルガンによるソロコンサートを毎年約10回開催する他、ドイツ各地での演奏会でソリストを務める。

・マルティン・ラートマン ~オルガン~

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学にて指揮とオルガンを学ぶ。A級オルガニスト。主任教会音楽家として、フォアポンメルン地方、ベルリンライニッケンドルフ地区など、50以上ある教会の音楽責任を担っている。ソリストとしてドイツ各地で演奏。四本喜一とは、2002年以降、定期的にトランペットとオルガンによるコンサートを開催している。

2019年受難週賛美集会のご案内

日本でもキリストの復活を祝うイースターの名前は聞かれるようになってきましたが、
そのご復活の日の前日までの一週間を「受難週」と呼ぶことはご存知でしょうか?
有名なバッハの「マタイ受難曲」などもこの期間に演奏されるために作曲されたものです。

神港教会では、毎年主の御苦しみを思い、その受難を通して与えられた
私たちの救いに思いを潜める目的で、毎年「受難週賛美集会」を開いています。

静かでおごそかなひとときを、私たちと一緒に過ごしませんか。

詳細は以下の通りです。
どなたでもお越しください。
お待ちしております。

日時:4月17日(水)19時~20時

「いと高き神よ、我が罪を消し去りたまえ」

聖書のお話:岩崎謙(神港教会牧師) 奏楽:岡田啓司

<演奏> ソプラノ:笠置雅子 アルト:栗木充代 ポジティフオルガン:松村美知子

<曲目>

J.S. バッハ「詩編51編」(BWV 1083)より “Wasche mich doch rein von Sünden” 他

 

 

案内チラシはこちら