「アンネのバラのささやき」(教会だより第1号より)岩崎謙牧師

更新日:2014/10/13

周りにいる人は、自分に良くしてくれる人ばかりではありません。私たちは気がついてみると、悪人・善人という区別の中に人を割り振っています。そして、国同士の戦争になると、国の違いだけで敵・味方に分けられ、恐ろしいことに、敵なら憎んでもよいという思いが人びとの心に広がります。

さて、イエス・キリストの父である神は、悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださいます。悪人でも、命を支える神の御手に守られています。自然の恵みに感謝するとき、敵をも愛しなさいというイエス・キリストの言葉が心に浮かびます。 (マタイによる福音書5章より)

神港教会のアンネのバラは、「どのような厳しさの中にも神の愛と恵みが溢れている」とささやいています。

アンネのバラと神港教会

※「アンネのバラ」は、『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクを偲び、ベルギーの園芸家の手によって生まれた新品種のバラです。神港教会の花壇でも、春に美しい花を咲かせます。

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